ジェイ・ビー・クラフトの花形!プログラマー/SE

CASE:1 入社5年目。男性。システム開発部所属。

入社5年目ながら、数多くの業務アプリケーションの開発に従事。今や開発メンバーの中心人物のひとりとして活躍中。

Q. 現在はどのような仕事をしているのですか?
A. 現在は、金融系のアプリケーションの開発に携わっています。
Q. 現在の開発を通して、どのような時に充実感を感じていますか?
A. 中~大規模システムにおいて、さまざまな作業フェーズに携わり、いろんな視点からプロジェクトを捕らえる機会が与えられていることです。それぞれのフェーズにおいて、技術者・設計者・管理者などがどのように関連しあって作業を完了させていくかを目の当たりにできるのがとてもいい勉強になります。
Q. 大規模なシステム開発になると、いろんな人がいていい刺激になりますからね。
A. そうですね。今回は経験豊富な人々が多く、プロジェクトへの取組方・考え方を学ぶことが出来る良い機会になっています。
Q. 逆に言うといろんな人がいて、まとめるのに苦労することもありますか?
A. そうですね。確かに裏返しになりますが、相手の方の経験が自分よりかなり豊富な人だと、発言内容が読み切れない場合がありますね。自分で考えている以上に先のことを考えながら作業に取り組まれてたりするものですから、そのギャップに苦しむときがあります。
Q. こう見えても、実はまだお若いですからね(笑)
A. 確かに老けて見られますけどね(笑)でも実年齢ではないと思ってるんですよ。個人的には、こういうステージで必死に食らいついて行くことで、力を伸ばしてギャップをなくしていこうと考えています。
Q. 学生時代、どんな社会人になろうと思っていたんですか?
A. 広い視野を持ってより大きな仕事を指揮・展開し、成功を収めることを考えていました。お客様が喜んでもらえるようなものを創造できる社会人になりたいと思っていました。
Q. それで、なぜこの業界を志望したのでしょうか?
A. 学生時代に初めてパソコンやソフトウェアを使ったときに、すごいなぁって感動したのを憶えたいます。それから、パソコンを使う機会が増え、逆に自分が作ったもので人を喜ばせてあげられたらいいなぁと思ったことが始まりでした。それ以来、自分でホームページを作ってみたりなどしてる中で、この業界に就職しようと決めました。
Q. 数ある会社の中で、J.B.Craftを選んだ決め手って何だったのでしょうか?
A. 小規模な企業であるがゆえ、行動や発言の自由度が高くなり、それだけ自分を試す機会を多く作れると考えたからです。
Q. 自由であることは、逆に責任が重いことの裏返しですよね。
A. そうですね。確かに自分に課される責任の重さは大きいですが、責任のある立場も早いうちに経験でき、プロジェクトへの取組方・考え方を学ぶこと、そしてそれを実践できると考える方の楽しみの方が大きいと思ってました。
Q. J.B.Craftを選んでよかったなあと実感したことはありますか?
A. 数多くのプロジェクトを経験を通じて、多数の業務・プロジェクトの運営方法などを学ぶ機会を得ることが出来たことです。また、プロジェクトを多く経験していく中で、さまざまな人たちに出会う機会が多く、業務に関係あるなしに関わらずいろいろな刺激を受けることができていますね。
Q. この業界を志望の学生たちへのメッセージをお願いします!
A. 自分のやりたいこと、自分の好きなこと、自分に合っていることを探しましょう。自分のやりたいこと、自分の好きなことに向かって一生懸命がんばれることは素晴らしいことだと思います。それは就職する前に見つかればこの上ないことだと思いますし、見つからなくてもいろいろなことを経験しながら模索していけばいいと思います。仕事の時間って、生活の大部分を占めることになるので、その時間を有意義に使えるか使えないかで人生の楽しみ方も変わってくるのではないでしょうか?
Q. これからどのようなSEになりたいですか?
A. 私は、技術者・設計者・営業など、方々の専門家が関連しあってものを作っていく中で、それらの人々が効率的に仕事できるよう、環境・体制を整えていけるようなプロジェクト管理者を目指しています。その為には、多くのプロジェクトを経験しその取組方・考え方を学んでいきたいですね。